股関節の痛みはツライ

股関節痛は歩くのも支障が出るくらい痛い。最初は違和感程度でそれほど気にしていないが、ひどくなると、脚を突くだけでツーンと痛む。体重をかけるだけでも痛くなってしまいます。

こうなると、何とかしなければと思いますが、病院で検査しても異常なしといわれ痛み止めの薬を飲む事に。

なかなか変わらない症状に困っている方も多い症状です。

このページでは、こんな股関節痛の本当の原因(多い原因)と有効な治療法。有効なセルフケアをお伝えいたします。

このページにある原因を意識して悪くなる日常の習慣を変え、セルフケアを行っていくことで、ほとんどの股関節痛は手術しなくても改善していきます。
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股関節痛の正しい理解が必要

股関節痛はひどくなると「人工関節への手術」と医師に言われている人も多いですが、ほとんどの場合はしなくてもいい程度だということを知らないと大切な体にメスを入れて余計に症状を悪くしてしまいます。

正しい判断、正しい対応策で健康な状態で長期的に生活して行きたいものですね。

股関節痛だけでなくほとんどの痛みの原因は筋肉の硬さ。

股関節痛だけでなくほとんどの痛みの原因は筋肉の硬さです。何かにぶつけた、捻った、強い力がかかったというのではなくハッキリした原因はないが段々痛くなってきた。いつの間にか痛くなってきた。というものはほとんどが体の使い方による筋肉への負担が蓄積した筋肉の硬さが原因です。

筋肉の中を血管や神経が通っています。

筋肉が硬くなることで血管が押しつぶされて虚血性(血が通わなくなる)の痛みが起こります。

神経が圧迫されることで痛みが出てきます。

これらが痛みの原因になっています。腰痛、肩こり、首の痛みなども同じ原因が多いです。

筋肉の中を通っている神経や血管

股関節痛の改善のためにすることは筋肉の硬さを取る。

股関節の周りの筋肉の硬さを取ることが痛み改善への道

股関節痛で来院される方の状態を見てみると痛みのある股関節周辺の筋肉が硬くなっています。

股関節の痛みはツライ臀部(お尻の筋肉)、大腿部(太腿の筋肉)が痛みのないほうと比べて明らかに硬くなっています。

この部分が原因になっているので、この筋肉を緩めることが改善につながります。

この筋肉を緩めずして、痛み止めの薬を飲んでも症状は改善しません。薬を飲むことは原因を改善するための策ではないからです。股関節の「痛み」という症状を感じなくさせているだけだからです。

股関節痛の改善のためにするべきこと

この股関節周辺の筋肉の硬さを取ることが痛みを改善し長期的に健康な状態を保つために必要な処置になります。

長年の経験からこれは間違いありません。

マッサージやストレッチ、温熱療法、電気治療などで筋肉を緩めていくことがまずは有効です。どの療法をどのくらい行っていくかという判断はプロに任せるべきですがこれらの治療法を改善のために進めていってください。

ただ、この「筋肉の硬さの原因」を本当は突き止めていくことも必要です。痛みに対しては、筋肉の状態を整えてあげることで改善します。

この痛みの原因である筋肉の硬さを引き起こしている根本の原因は体の歪みにあります。根本から改善する場合はこの歪みも整えて筋肉を硬くしないことも必要になってきます。こちらは当院の場合は歪みを改善する骨格の調整法(整体)で行っていくことができます。

  1. 股関節の痛みの原因である硬くなっている筋肉を緩め痛みをまずとる。
  2. 筋肉を硬くしている原因の歪みを取る。

この2点を理解していると股関節痛から開放されていきます。

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都営三田線 本蓮沼駅20秒(A3出口、A4出口より)

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